flutterでfirebase authを利用しようとして環境設定でハマったのでメモ
flutterでfirebase authを使うときにハマったのでメモ。
ハマったのは各OSごとに設定しないといけない部分で今回はiOSで試していたのでそのあたりの使い方をざっくりと。
firebase_authをインストールする
firebase authを使うためにライブラリを入れる。 pubspec.yamlに以下を書く。firebase_authのversionは現時点の最新のものを指定しているが必要に応じて適宜指定してください。
dependencies: flutter: sdk: flutter firebase_auth: ^0.6.2+1 # ここを追加する
firebaseにアプリを追加して、GoogleService-Info.plistを入れる
firebase側のコンソールでアプリを追加してください。私はiOSでやりました。
Register App
のIOS Bundle IDの部分にはiosディレクトリ配下にあるRunnerをopenして、記載されているBundle Identifierを入れてください。
そのまま手順を進めていけばGoogleService-Info.plistがダウンロードできます。
後はそれを以下の部分に入れれば問題ないです。
まとめ
Xcode開くあたりでごちゃごちゃしたのでざっくりまとめました。このあたりはCodelabのtutorialをやっていればハマることはないのですが、特にやっていなかったので見事にハマりました。
実際に使う部分についてはまたそのうちまとめるかも。