「ビックデータを支える技術」を読んだ
特に内容を知らずにタイトルが気になったので、「ビックデータを支える技術」を読んでました。
ビッグデータを支える技術―刻々とデータが脈打つ自動化の世界 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 西田圭介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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感想
細かい内容については他の色々な方が書評を書かれているので書かずに、自分の感想を。
ざっくり本の内容はデータ分析だったり機械学習が流行ってきた中でそれを行うためのデータ分析基盤をどう整えていくかという本。最後の章ではラップトップで一台で完結できるチュートリアルなんかもあったりして勉強になります。
データ分析基盤ではないですが、似たようなものを作ってたことがあったので4章「ビックデータの蓄積」については懐かしくもあり、当時の全然足りていなかった知識の補完ができたので、以前作ったものを作り直したくなりました (笑)
「データ分析」だったり、「データ分析基盤」に関わっていない方だとしても、実際にデータがどう収集されて蓄積されているかを知ることは無駄にはならないと思うので一読してみるといいと思います。